よくある質問(オンライン寺子屋)

無料説明会や相談会、またはオンライン寺子屋で授業を受けるにあたって生徒さんや保護者の方から寄せられた主な質問とそれに対する回答を掲載しました。質問と回答については、今後も随時追加予定です。

基本事項に関する質問

オンライン寺子屋は自習室のようなものではないのですか?

オンライン寺子屋と自習室は似て非なるものです。通常、自習室では学習者がその日・その時間に何をどうやるかを決め、問題を解いた後の検証・改善プロセスも全て独力でこなします。これらの作業が完璧にできればそもそも塾に行く必要などないわけですが、残念ながらそう簡単にはいきません。多くの学習者は漠然とした意識で、目標設定や検証・改善を行い、各段階を「何となく」通り過ぎてしまいます。計画・課題の実行・検証・改善のサイクルは誰もがすぐにできるようになるほど簡単なことではありません。

これに対して、オンライン寺子屋の授業では各所で講師との対話が組み込まれており、それが自習と決定的に違う点だと言えます。対話を行うことで、生徒の「何となく」という感覚を排除し、目標や学習計画、改善策などを明瞭かつ具体的に意識できるのです。オンライン寺子屋での学びを実践することで、目標や自分の改善すべき点を明確にすることで、何をやるべきか明らかになり、勉強に取り組む意欲も湧いてくるでしょう。

オンライン寺子屋と学習コンサルティングの違いはなんですか?

オンライン寺子屋では生徒の自主的な取り組みをもとに適切な学習習慣を身につけながら、講師との対話を通して質問をする他、学習計画の設定方法や勉強法、苦手分野の分析・改善方法を学びます。主体となるのはあくまで生徒であり、目的は実践と対話を通して生徒の主体的かつ最適化された学びを促進することです。

それに対して、学習コンサルティングでは主にデータに基づく分析・提案・コーチングを行います。面談の際に対話を重視するという点ではオンライン寺子屋と同様ですが、異なるのはこれまで多くの生徒を指導し目標達成に導いてきた塾長が、それぞれの生徒に対して詳細な分析を行い、生徒の抱える勉強上の問題や進路・将来についての悩みに対して様々な解決策を提案する点です。月1回30分の面談はそれまでの生徒さんの取り組みが凝縮された濃密な時間となり、実り多いものとなるでしょう。

理想的な利用方法はオンライン寺子屋と学習コンサルティングを併用することです。オンライン寺子屋で勉強習慣を身につけながら自分の勉強を最適化し、学習コンサルティングで対話を通してアドバイスを受けながら、長期的・短期的な目標や勉強法・進路についての悩みを解消することができれば、受験までの長い道程も苦ではなくなるでしょう。

授業内容に関する質問

なぜ対話が必要なのですか?

対話を通して他人に自分の言葉で説明することで、自分でも気付いていなかったことや「分かったつもり」になっていたことを発見できます。そうした発見により、それまで漠然としていた自分の考え・認識をより具体的にし、自分自身や学習内容に対する理解を深めることができるからです。

また、人間にとって強い意志を持ち続けるというのは難しいもので、自分で「こうしよう、ああしよう」と思っているだけではなかなか実行できません。その日の課題や次回までの課題、改善点などを自分の言葉として発することで目標が明確になり、意識が高まり、自分で決めた行動に対して責任感が生まれると言う効果も期待できます。

それに加えて対話においては自分だけが分かれば良いのではなく、相手に理解してもらうよう自分の言葉で説明する必要がありますから、これからの時代に必要とされる表現力・コミュニケーション能力も鍛えることができるでしょう。

課題は全て終わらせなくてはいけないのですか?

必ずしもそうではありません。例えば、次回までにやっておく課題を決めて、それを達成できなかったとしましょう。そのとき、講師は生徒を非難するのではなく、対話を通してなぜ達成できなかったのかを問いかけます。

そもそもの分量が多すぎたのかもしれませんし、苦手な分野だったのでなかなか進まなかったかもしれません。あるいは、学校行事や遊びの予定などで思ったより勉強時間が確保できなかったということもありえるでしょう。分量が多いのであれば勉強時間を増やすか、勉強量を減らす必要があります。逆に分量が少なすぎたのであれば、量を増やす必要があるでしょう。生徒にとってはそれを発見することも大きな学びになります。

1日、あるいは1週間だけ頑張って勉強しても、それが長続きしなければ意味がありません。生徒さんそれぞれが、自分にとって無理なくこなせる勉強量を試行錯誤しながら見つけることも勉強の大事な要素です。

課題の達成状況などを生徒が正直に申告しない可能性はありませんか?

これは特に子供が精神的な自立をし始める思春期以降の親子の間ではよく見られる現象です。親御さんの側が干渉しすぎると子供はより頑なになり、なかなか正直に自分の状況を話さなくなってしまいます。 

オンライン寺子屋では生徒が自分で設定した課題を達成できなったからと言って非難されることはありません。達成できなかったのであれば、なぜかを講師が対話を通じて分析します。虚偽の申告をしても、生徒にとって得することは何もありません。

講師と生徒の間の信頼関係も重要です。信頼に基づく関係性が構築できていれば、生徒さんは安心して自分の現状を講師に話し、情報共有することで改善策を模索できるようになるでしょう。

自分の質問時間がなくなってしまうこともあるのではないですか?

オンライン寺子屋は1クラス最大5人までの少人数授業です。講師は生徒からの質問や授業内での課題の進捗状況を把握し、平等に対応できるよう優先順位をつけてから声かけや質問対応を始めます。全く質問できないまま授業が終わってしまうということはありませんのでご安心ください。

また、Zoomでは個別のチャットで講師に質問することもできます。他の人の質問対応をしているときでもチャットで質問があることを伝えておけば、講師の側は時間を作って対応してくれるでしょう。

市販の問題集には解答・解説がついているのになぜ授業が必要なのですか?

確かに解答・解説がついている問題集であれば自分で問題を解いて答え合わせをすることができますが、正解を「知ること」と「理解すること」は別問題です。解説を読んで理解したつもりになって分析や復習を怠ればいくら勉強しても身につきません。まず自分がきちんと理解できているのか認識することが重要です。

そもそも市販の問題集の多くは非常によく構成されており、自分の目的やレベルに応じたものに取り組めば東大・京大などの難関大学でも難関中学でも英検1級でも独学で合格できます。そうした目標を達成するために特別なテキストや授業は必要不可欠なものではありません。

しかし、現実問題として完全に独学でそうした目標を達成できる人が少ないのはなぜでしょうか?生徒さんの能力や問題集の問題ではなく、独力で具体的な短期的目標を設定することや自己分析を行うことが難しく、勉強法や学習計画に改善の余地があるからです。オンライン寺子屋では問題集という意味で特別なことはしません。誰もが入手できる市販の問題集・参考書を最大限活用し、費用対効果という意味でも時間対効果という意味でも最高の結果を得ることを目指します。

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