オンライン寺子屋の手引き

学習の本質は「教わること」ではなく、「主体的に学ぶこと」にあります。オンライン寺子屋は、徹底的な対話を通して生徒が主体的に勉強に取り組むための力をつける学びの場です。この「オンライン寺子屋の手引き」では、オンライン寺子屋での授業の流れや概要についてご紹介します。

事前面談や問題集について

オンライン寺子屋を受講するにあたって、各生徒は塾長と個別の事前面談を行い、目標や問題意識を共有した上で、どの問題集に取り組むかを決定します。問題集は基本的に市販のものを使用しますが、学校で使用しているものを使いたい場合は別途ご相談ください。

授業の流れ

90分の授業のおおまかな流れは以下の通りです。授業の各所で生徒と講師は対話を行うことになります。ほとんどの生徒さんにとって初めての授業形式だと思いますので、初めは戸惑うことがあるかもしれません。講師も全力でサポートしますので、徐々に慣れていってください。

事前準備

課題の達成状況などを講師が確認できるよう、Googleスプレッドシートへの記入は授業前に済ませておくことにしましょう。Googleスプレッドシートの使い方は以下の記事でご確認ください。

講師に課題の進捗状況報告、授業内で取り組む課題の決定(5~10分)

前回の授業終了時に設定した課題の進捗状況について講師に報告し、結果について話し合い、その日の授業で取り組む内容と時間配分を決定します。授業内外で取り組んだ課題や勉強法に関する質問・相談がある場合はこのとき講師に伝えてください。

課題学習+個別の質問対応(50~55分)

質問・相談がある人には講師が順番に対応していきます。順番待ちをしている人や特に質問がない人は、講師に声を掛けるかチャットで、どの課題に何分くらいで取り組むか伝え、その日の自分の課題に取り組んでください。1つの課題が終わるごとに答え合わせや間違い直しをし、間違えた原因の分析や改善点などを検討した上で、講師に報告してください。講師は対話を通して問いを重ねることで原因分析や改善策の模索を行い、最終的には生徒さん自身の力で隠れた問題点を発見し、学習内容に対する理解を深め、改善策を模索できるよう導きます。

休憩(5分)

思い思いの時間を過ごしてください。

課題の続き+講師と相談して次回までの課題・学習計画の策定(25分)

その日の課題が残っている人は引き続きそれに取り組みます。その日の課題が終わっている人は、順番に講師と相談して次回までの課題・学習計画の策定を行いましょう。

授業中のビデオとオーディオについて

ビデオについて

恥ずかしいようであれば、授業開始時・終了時の挨拶や質問の時以外はオフにしておいてもらっても構いません。講師と話をするときはオンにするようにしましょう。

オーディオについて

授業開始時・終了時の挨拶や質問、講師に話しかけられた時以外は、基本的にミュートにしておきましょう。他の受講者の迷惑になってしまうことがあります。

質問をするときに注意すること

質問をするときは以下のようなことに注意しましょう。

質問をする前に、なるべく自分で調べて考えるようにしましょう。

単語の意味など、調べればすぐに分かることはなるべく自分で解決するようにしましょう。もちろん、調べたり考えたりした上で分からないのであれば遠慮なく質問してください。

質問は簡潔で具体的なものにしましょう。

質問の意図が不明瞭だと、何を聞きたいのか相手に伝わらず、結果としてあなたが望んだとおりの説明は得られません。「この問題がわかりません」という漠然とした質問ではなく、例えば「問題文のこの部分が何を言っているか分からない」や「途中式のこの部分がなぜこうなっているのか分からない」、「問題集の解説のこの部分までは分かるけど、それ以降に書いてあることがよく分からない」など、なるべく相手に伝わるような簡潔で具体的な説明(質問)ができるよう心掛けましょう。

授業で取り組んでいる問題集以外の質問をする場合は、講師と相談しましょう。

質問は、基本的に授業内で取り組んでいる問題集に関するもののみ受け付けます。授業以外で進めている問題集や学校の宿題などについて質問がある際は、授業開始時に講師に対応可能か相談してください。可能であれば講師が他の生徒さんへの質問対応をしていないときに対応します。その日のほかの生徒さんたちの質問状況にもよりますので、必ず対応できるかは分かりません。

質問するのに必要なファイルの事前提出方法

質問に際して必要なノートの画像などを事前に提出する場合は、質問個所をアプリなどでスキャンし、授業の2日前の21時までに予め指定されたgoogleフォルダにPDFでアップしてください。ファイル名には必ず名前と日付を入力し、誰からの質問か分かるようにしましょう。事前提出が難しい場合は次に紹介する方法で、授業中に講師と自分のノートやプリントの画像を共有しながら質問してください。

授業中に自分のノートやプリントを講師に見せる方法

授業中、自分のノートやプリントを講師に見せながら講師に質問や相談をしたいということもあると思います。そんな時は、以下のリンクで紹介している方法を参考にしてください。

【Zoom】双方向オンライン授業中に講師に自分のノートやプリントを見せる方法
Zoomを利用した双方向オンライン授業時に、言葉だけでは説明しづらいので自分のノートやプリントを見せながら質問をしたいけれど、なかなか上手くいかないという人もいるのではないでしょうか。事前に質問したい箇所がある時はノートやプリントをアプリで

授業に関する諸注意

その他、授業に関する諸注意は以下の通りです。

授業中の迷惑行為について

授業時に他の受講者の迷惑になるような行為はしないようにしましょう。講師の判断でミーティングルームから強制退室してもらうこともあります。

講師と生徒・保護者のメールやSNSを介したやり取りについて

講師と生徒がメールやSNSなどで直接やり取りをすることは一切禁止されています。

保護者の方へ

保護者の方は以下の内容をご確認ください。

講師とのメールやSNSを介したやり取りについて

講師と保護者がメールやSNSなどで直接やり取りをすることは一切禁止されています。

授業への参加について

講師と生徒の授業内での自由闊達な対話を尊重するという観点から、授業時に保護者の方が参加し、講師に直接挨拶をする、話し掛けるといった行為はご遠慮ください。

遅刻・欠席等の緊急連絡について

遅刻・欠席やその他の緊急連絡は塾長(片山)あてに、メールかLINE公式アカウントからお願いします。

フィードバックについて

授業後、講師は各生徒さんに対するフィードバックを書きます。これは塾長と担当講師のみが共有するものです。塾長はすべてのフィードバックに目を通し、必要と思われる部分を要約して保護者の方にお伝えします。保護者の方向けに報告された内容以外にも、個別の生徒さんに対する問題意識や改善点は講師と塾長の間で共有されていますのでご安心ください。

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