玄々舎では伝統的な文法訳読形式の授業ではなく、学習科学、認知科学、認知心理学、第二言語習得(SLA = Second Language Acquisition)などの知見を積極的に取り入れ、データや科学的根拠(エビデンス)に基づく指導を行います。これによって、言語学習の一番面白い部分、すなわちコミュニケーション活動を行いながら、難関大学受験にも対応できるだけの英語力を身につけることができるようになりました。

授業は「インプット→アウトプット→インプット」という流れで構成され、「大量のインプットと少量のアウトプット」を行います。語学学習において必要不可欠なのはインプットであり、現在の日本の英語教育で圧倒的に不足しているのはまさにそのインプットの量です。玄々舎では、オリジナルプリントや従来からある市販教材に加えて、Monoxerなどのアプリ、Raz-Plusなどのデジタル教材を活用することで、質の良い大量のインプットを行うことが可能となりました。

アウトプットは、いかにしてインプットを効率的に習得するかという観点から、「正確性(accuracy)」と流暢さ「(fluency)」のバランスを取りながら行われます。日本の英語学習者の中には、形式的な正しさを求めるあまり、アウトプットに消極的になり、コミュニケーションへのモチベーションが削がれている人が少なくありません。そもそもインプット量が不足しているのに加えて、アウトプットに消極的になることで、少量のインプットすらも自動化できないという悪循環が発生します。実際に英語を運用する場合に重要となるのは、2つの要素のバランスです。初めから100%の正しさを求める必要はありません。

授業は生徒さんのレベルに合わせ、文法事項の説明など日本語を用いた方が効果的な場面では日本語を用いて解説します。